フランス料理の通信販売           

  
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メルシーフランス―また食べたくなるもの、また使いたくなるもの。
価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
山本ゆりこさんの本は、いつも本当に表紙がすてきで、
ジャケ買いしてしまう。
もちろん、中身は間違いがないと思っているからなんだけど。
さらりとした語り口なんだけど、
パリの町への愛情、モノの魅力がよく伝わってくる。
アジア好きを自認していたが、山本さんの本に出会って
いつかパリに行きたいと思うようになった。
もちろんこの本にも、魅力が余すことなく詰まっています。
フランス仕込みの節約生活術128 (集英社be文庫)
価格: 730円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9
受け取ってみると、手のひらに収まる文庫サイズにびっくり。ぱらぱらと気楽に読めて、料理本には出てこない生活の工夫があれこれ紹介されています。私は脇さんのファンですが、この本を読んでみてますます好きになりました。楽しく工夫することは気持ちの余裕を生むことでもあります。キッチンのそばに置いておきたいレシピも満載です。
パリのネオ・ビストロ (別冊専門料理)
価格: 3,150円 レビュー評価: レビュー数:
やっぱり! フライパンだけレシピ
価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
Allaboutの記事から読んでいます。

前著の「ウケるレシピ」が大変気に入っていり、
いくつか定番のメニューとなっているので、
発売と同時に早速取り寄せました。

とりあえず二品作りました。

<<鶏肉の赤ワインソース>>
簡単なのに豪勢に見える。
しかもおいしい。
二回作りましたが、しっかりとパリパリにしないと
煮汁でふやけてしまいます。
それでもおいしかったけど。

<<豚薄切り肉の八角蒸し>>
マルシェでフランス語
価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
市場や食材の色鮮やかなかわいい写真が、表紙だけでなく
中にもふんだんに使われていて、見ているだけでテンション
上がります。

内容は、食材屋での会話がメイン。
文法には詳しく触れていませんので、シーンに応じた
言い回しを学ぶことが目的の本といった感じでしょう。
また、随所に食材を使った比喩表現の紹介があり、
楽しく読むことができます。

食材リストもあるので、食材名が咄嗟に出てこないときにも
この本があれば大丈夫。
ワインやチーズのラベルからわかる産
フランスの地方菓子―語り継がれた美味しさ、旧くて新しいレシピ
価格: 2,835円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
地元の図書館で初めて見て、思わず見惚れてしまいました?♪。料理やお菓子作りが好きで、自分でもアレコレ作っていますが、この本は本格的なレシピですね。まだ、どのレシピも作っていませんが、とにかく写真が美しいので眺めているだけでため息がでます。大切にしたいケーキの本でお薦めするなら、この本と”エコールキュリネール国立(著)のよくわかるお菓子作りの基礎の基礎”をお薦めします。
ちょっと自慢のパリごはん (集英社be文庫)
価格: 720円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
ふと、気軽に読める大きさなので、他のレシピ本と並べるとバランスが・・・(笑
内容は読みやすい文、わかりやすい説明。
で、フランスの野菜と日本の野菜は同じものでも味が違うという事も踏まえて
味付け、素材などを紹介しているのが脇さんらしい。
付け合せでも、本当においしくて簡単に出来るのは良かった。
パリだけでなく南仏の味もあって文庫サイズでも読み応えがあって、楽しい一冊でした。

現場からの調理フランス語
価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
フランス語でメニューを読み書きするためのつづりや発音、文法解説や練習問題、フランスのレストランや調理現場で想定される会話はもちろん、時間や数字、レストランの人員構成、調理場の見取り図までが解説されていて驚きました。これで1500円はとてもお得だと思います。

また、ワインラベルやレストランのメニューの読み方解説や、フランスの食材やレストランにまつわるコラムも多数掲載されており、面白くてためになります。
文字も大きめでイラストもたくさん使われているので読みやすいです。

調理師を目指す方はもちろん、フランス語学習者にもお勧めです。フラ
フランス料理の「なぜ」に答える
価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
料理は科学なのです。フランスで調理人の地位が高いのは、こういう本が当たり前に売れているからではないでしょうか。いえ、地位が高い=調理科学本が売れる=調理人は科学者である、というわけです。日本料理はこの手の本が少なすぎる。私たちはフランスから多くをまなばなくてはいけない。
こう調理すれば美味しいという感覚は、必ず科学で解明されるものだと思っている。数少ない分かりやすい調理科学本です。レシピ本なんて読む前にこれを読もう。
エリゼ宮の食卓―その饗宴と美食外交 (新潮文庫)
価格: 580円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7
 1996年に出た単行本の文庫化。
 著者は毎日新聞のパリ派遣員として7年間を過ごした人物。
 本書は大統領官邸であるエリゼ宮の晩餐会について論じたもの。フランスの外交政策とメニューを結び付けて分析しているのが面白い。主人役を務めるフランス大統領や主賓(日本の歴代首相、アメリカ大統領など)ごとにメニューが検討され、その裏には…と政治の話が展開されていくのだ。当時の国際状況、フランスとの関係にも言及され、説得力もある。
 厨房、ワイン係、食器についても綿密な取材がされており、非常に興味深い。
弓田亨のフランス菓子
価格: 2,625円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5
この本は、NHKのテキスト「男の食彩」に連載されていたものをまとめたものだそうです。単にお菓子のつくり方を書いただけの本ではありません。エッセーという形式で、著者がフランスの食文化に触れることで見えてきた、現代の日本の食の危機的状況についての考察が、順を追って書かれています。日本の食材は、土壌が弱いために非常に希薄で、それをさらにあく抜きなどの誤った調理法で味と栄養価を薄めていること、砂糖を使い過ぎていることなどが指摘されています。その原因は日本の利益優先の生産体制であり、それが食文化の画一化をもたらしているということです。食は地域や家庭で異なる個性を持っていればこそ、共同体の絆を強め、子供
最終更新日:2010年01月15日

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