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ジョエル・ロブションのお家で作るフランス料理 価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ジョエル・ロブションのお家で作るフランス料理
フランス料理のレシピ本って、写真は素敵で見ている分はいけれど、作ってみる気にはなかなかならないのことが多い。でも、この本はジョエル・ロブションの十八番レシピの一品をいくつかのパートにわけて、説明している。たとえば、ソースだけにチャレンジしてもいいということ。それで、そのソースはパスタに使ってもいいとか、そんな手軽な説明が意外に簡単にチャレンジできるので重宝しそうです。もちろん、写真をみているだけでもきれいで、こんな本はいいですね。写真もメインカットはロブションのシェフが作ったものだけど、レシピカットは料理評論家の方がつくったものなので |
調理場という戦場 ほぼ日ブックス 価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:22 僕は、この著者のような表層の部分にこだわらずに、すっ飛ばしていく生き方が好きです。そして何よりも「自分に正直」です。「精神力よりも生命力」本当にそのとおりだと思います。僕も精神力なんて何度も打ちのめされてきました。どん底まで落とされて「もう、だめだ…」と思ったときは、精神力だとか、努力だとかなんて考えていられない。いざという時って、常識とかプラス思考とか努力とかなんて言ってられなくて、本能というか、もう生命力にしか頼れなくなるんです。そんな限界の中で、アスパラガスとか子羊のローストをぶん投げる場面もあるのですが、もう一方で無条件に命綱を投げてくれる人間の優しさとか笑顔には本当に涙が出てきます |
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ソース―フランス料理のソースのすべて 価格: 3,675円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 フランス料理と言えば、あれこれと手の込んだイメージがあると思いますが、
この本に書かれたソースの作り方(フォンやジュの取り方)は、
そのイメージを遙かに超えた凝りようです。
とはいえど、私のように家庭で料理する人にも
ヒントとなる部分も多いんじゃないでしょうか。
和食中心の我々には鰹節や昆布という便利な素材がありますが、
それらのない洋食の世界ではいかに出汁を取っているのか、
その基本となるワザがここにあります。
すべてが実際にできるわけではないかもしれませんが、
単に食べるだけの人に |
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ル・コルドン・ブルーのフランス料理基礎ノート―サブリナを夢みて 価格: 1,848円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 少しレベルが高いと思いましたが、自分のペースで時間をかけて学ぶには最高の本ではないでしょうか。
本格的なフレンチが自宅で味わうことができるのはとても楽しくウレシイですし、本当に贅沢な気分にさせてくれるものです。
主人も毎回食事を楽しみにしてくれています。 |
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